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japanese.china.org.cn |29. 01. 2021

コロナ禍の中の静かな帰省 北京発の春運初日の乗車率は20%

タグ: 乗車率 赤外線 検温計 リスク

 

1月28日0時48分、北京発の最初の春運列車3603次列車が北京駅を出発し重慶西に向かった。防疫を徹底するため、北京駅の旅客は1メートルの距離をあけて改札を通り、改札口には自動検温する赤外線検温計が設置された。3603次列車の定員は1274人だが、実際の乗車券販売数は281枚で、乗車率は約20%となった。乗客は間隔をあけて座り、常にマスクを着用する。運転時間は27時間で、4時間おきに全車両の重点部位を消毒し、中高リスク地区を通る際は2時間おきに消毒する。

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