中国は北京時間26日午前7時44分、酒泉衛星発射センターで「長征4号丙」ロケットを使い、「L-SAR01組A星」を打ち上げた。衛星は順調に予定の軌道に乗り、打ち上げ任務が無事成功した。同衛星は主に地質環境、山崩れ、地震災害などの効果的な観測に用いられる。
長征シリーズの打ち上げは今回で407回目。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年1月26日