青海省は黄河、長江、瀾滄江の水源地で、「中華水塔」と称される。ここは山と川が美しく、山々が横たわり、多くの内陸湖が分布し、川が縦横に交差し、野生動物にとって理想的な場所である。
青海省には現在605種の脊椎動物が生息し、うち117種が中国特有の動物、120種以上が青蔵高原特有の動物、37種が国家一級重点保護対象の野生動物である。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年3月5日