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japanese.china.org.cn |05. 03. 2022

深い情と勤労の精神でパンダを守る飼育員

タグ: パンダ 飼育員 動物学
中国網日本語版  |  2022-03-05

 

 中国パンダ保護研究センターの飼育員の曾文さんは13年にわたりパンダと過ごし、各年齢層のパンダの飼育管理を熟知し、「パンダ人」と呼ばれている。

 

 今年36歳の曾文さんは多くの80年代生まれの人たちと同様、パンダ保護・研究のよい時代を生きている。彼は、「幼い頃、年上にパンダの科学研究者がいた。その影響か、自分もパンダを大好きになり、大学で動物学を学び、卒業後にパンダ飼育員になった」と話した。パンダの飼育には「発情、交配と妊娠、育児と生存が困難」という「三難」問題があるという。曾文さんは同僚とともに注意深く、忍耐強く心を込めて飼育し、「三難」問題を克服した。

 

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