建設中の福厦高速鉄道は中国初の海をまたぐ高速鉄道である。17日午前、レール敷設機が全線の第一区間500メートルのレールを敷設し、福厦高速鉄道はレール敷設作業に入った。
福厦高速鉄道は中国初の海をまたぐ高速鉄道で、設計時速は350キロ、本線は全長277.42キロメートル。湄洲湾、泉州湾、安海湾の3つの湾をまたぎ、2023年に開通予定。運営開始後、福州市と廈門市は「1時間生活圏」を形成する。