「世界の屋根」と呼ばれる西藏(チベット)は、アジアの10本を超える大河を育んだ。湖沼数は1500超。チベットは近年、生態安全バリアの保護と建設を持続的に推進している。全区の大気環境品質平均優良日数は昨年、全体の98.8%を占めた。主要河川及び湖沼の水質が良好を維持し、土壌環境の品質が全体的に安定し、全区の生態環境の品質が持続的に良好を維持した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年4月22日