極東の撫遠県は、中国の重要な渡り鳥の移動ルートだ。毎年春になると、渡り鳥が群れをつくり北に帰る。53年目の「アースデイ」に、チャムス国境管理支隊濃江国境派出所は各種措置を講じ、渡り鳥の保護活動を強化し、人と自然の調和的な共存を促進した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年4月24日