気温が徐々に上がるにつれ、越冬した渡り鳥が連日、徐々に北に移動している。移動する渡り鳥の安全を守るため、フルンボイル辺境管理支隊吉布胡郎図辺境派出所の移民管理警察が「守護分隊」をつくり、車と徒歩を結びつけた方法により、毎日定期的に湖畔を巡らしている。常に移動する渡り鳥の安全を守っている。