中国の「遠望5号」が16日、スリランカ南部のハンバントタ港に停泊し、物資を補給した。遠望5号は中国が独自に設計・建造した第3世代宇宙遠洋測量船で、今回は主に中国宇宙ステーションの実験モジュール「問天」の海上測量・制御及び今後の長期管理任務を遂行する。