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japanese.china.org.cn |26. 08. 2022 |
<中国のこの10年>水上輸送インフラの規模で世界一を維持
タグ: 10年 水上輸送 インフラ
中国網日本語版 | 2022-08-26
水上輸送インフラの規模で世界一を維持。生産用ターミナルに2万867バースを有し、1万トンクラス以上は2659バースに達する。内陸河川航路の総距離12万8000キロメートル、うち高等クラス航路は1万6000キロメートルを超える。長江本線の貨物輸送量は30億トン超で、内陸河川輸送で世界一を誇る。世界の港の貨物取扱量とコンテナ取扱量トップ10のうち中国は8港と7港を占める。
25日に開かれた交通運輸部の定例記者会見で、交通運輸部総合計画司の蘇傑副司長は一連のデータを引用し、中国共産党第18回全国代表大会(十八大)以降の10年の中国水上輸送事業の発展の成果を紹介した。
中国は100以上の国と地域の主要港と海上輸送航路関係を築き、世界で海上輸送接続度が最も高い国になり、世界の水上輸送と物流体系のターミナル的地位を高め続けている。蘇傑氏は、「規模が巨大で、内外が通じている水上輸送体系は、中国が世界2位の経済圏と世界一の貨物貿易国になる強力な後押しをした」と話した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年8月26日