中国の稲専門家の但松柏氏(左から1人目)が10月29日、ブルンジ共和国ブバンザ県で、現地の農家に稲の栽培を指導した。
中国が長年ブルンジに派遣している農業専門家は各地を訪れ、中国対ブルンジ支援農業技術モデルセンターを通じブルンジの14の稲栽培県の22の村に指導を行い、稲作農家に技術と指導方針を提供している。中国対ブルンジ支援農業専門家の楊華徳氏によると、専門家チームは取り組みにより稲生産量を1ヘクタールあたり3トンから10トンに拡大し、飛躍的な進歩を実現した。ブルンジの食糧安全に貢献した。