雲南省の大山包オグロヅル国家級自然保護区の最新の観測・統計によると、今年越冬のため大山包湿地に飛来したオグロヅルの数が2260羽にのぼり、昨年の1926羽より334羽増加した。同保護区の1990年の設立以降で最多となった。