中国南方航空股份有限公司新疆分公司の発表によると、南方航空は12月23日より正式にウルムチとタシュクルガン・タジク自治県を結ぶ往復便を開設する。これは新疆初の高高原空港「タシュクルガン・クンジュラブ空港」の正式な開港を意味する。開港後、年間旅客輸送数延べ16万人、貨物取扱量400トンの需要を満たす。