輸出自動車を50コンテナ満載したX8489号中欧班列(国際定期貨物列車)が23日午前、西安国際港駅から出発し、ロシアのセリャチノに向かった。陝西省の中欧班列の運行本数は今年すでに1000本を突破している。中欧班列(西安)集結センターの建設を加速し、「一帯一路」沿線国との相互貿易を支えるため充分な輸送力のサポートを提供した。