自然資源部の6日の発表によると、中国第39次南極科学観測が無事完了し、観測隊全員が上海国内拠点埠頭に帰還した。
今回の観測は主に、南極海の重点海域の気候変動に対する反応やフィードバックなどの重大科学問題をめぐり観測活動を展開。5カ月余りの現場作業を経て、一連の重要な科学研究成果を手にした。同時に南極の長城基地と中山基地の物資補給と人員交代を完了した。