青海省森林警察総隊可可西里(フフシル)森林公安局巡護隊員がこのほど、今年初のフフシル巡視を完了した。中央テレビ網の記者が随行し、撮影した。
フフシルは有名な無人地帯で、平均標高は4600メートル。気温が低く乾燥し、過酷な自然環境だ。今回の巡回は計7日で、移動距離は約1000キロメートル。非常に苦しい巡回だった。