1972年9月27日夜、毛沢東主席は中南海で田中角栄首相、大平正芳外相並びに二階堂進内閣官房長官と会見した。1時間の会見であったが、話題は政治、歴史、文化、哲学、生活に及び、雰囲気は非常に和やかなものであった。会見後、毛主席は『楚辞集注』を田中首相に贈っている。
「チャイナネット」2007年9月27日