憲法によって、今回の大会では任期5年の新しい政府機関構成メンバーを選出し、政府活動報告、全人代常務委員会活動報告、最高人民法院活動報告、最高人民検察院活動報告を審議し、国の計画報告と予算報告を審査、認可し、国務院の機構改革案を審議する運びとなっている。
今回の大会は、全国各民族の人民を動員して、社会主義民主法制建設の強化、法によっての治国、社会主義法治国家とややゆとりのある社会の建設、中国の特色のある社会主義の事業の促進のために奮闘するうえで、重要な意義があるだけでなく、それを着実に促進する役割を果たすにちがいない。
「チャイナネット」2003/03/05