8月8日、甘粛省白銀市会寧県の農民楊俊英は自分の刺繍作品を展示した。
会寧県は中国労農赤軍第1、2、4方面軍が合流した地であるため、長征を巡る言い伝えがたくさん残っている。小さい時からこうした労農赤軍の革命精神の薫陶を受けてきた楊俊英さんは十数年前から長征に関する刺繍を始めた。これまでに長征を記念する50点あまりの刺繍作品をつくった。
ご主人が刺繍作品の表装をした。
「チャイナネット」2006年9月19日