ここ数日、一部の国の学者は、中国全人代が「反国家分裂法」を採択したことを高く評価した。
モンゴル中国友好協会の事務局長である中国問題専門家キミトツォエ氏は記者に、「中国全人代が「反国家分裂法」を採択したことは非常に適時であり、これは完全に中国の主権に関わることで、如何なる他国もこれに干渉することは許されない。台湾は昔から中国領土の切り離すことのできない一部分であり、これは世界の絶対多数の国が認める事実である。中国には台湾問題を解決し、国家の平和統一を実現させる十分な知恵があることを確信している」と述べた。
CRIより 2005年3月17日