中国とタジキスタンは4月の両国防相の合意に基づき、22日と23日の両日、初の反テロ合同軍事演習「協力2006」をタジキスタンで実施する。今回の演習は国際テロの取り締まりを想定したもので、危機に対応する組織と協力体制を整える合同訓練。新たな試練と脅威への対応能力を引き上げるためのもので、いかなる第三者も標的にしていない。
「人民網日本語版」2006年9月20日