全国人民代表大会(全人代)常務委員会の路甬祥副委員長は22日午前、日本の高校生訪中団の代表と人民大会堂で面会した。路副委員長は「青少年は未来の希望だ。新世紀の中日友好事業のさらなる発展への希望は、両国の若い世代に託されている。両国の青少年が高い責任感と使命感を持ち、たゆまず交流を強化し、互いに学習し、理解を深め、友情を増すことを希望する」と述べた。同日夜には、宋健・中日友好協会会長による歓迎会が開かれた。
「人民網日本語版」2006年11月23日