ボツワナのモハイ大統領は19日、「中国アフリカ協力フォーラム北京サミットは中国、ボツワナ両国関係の一里塚であり、双方の協力強化に効果のある枠組みを提供した」と述べた。
これは大統領府で中国の丁孝文ボツワナ新任駐在大使の信任状を受け取った際述べたもので、「中国、ボツワナ関係は長期間の試練を耐えてきた。ボツワナは中国側が寄せてきた支援と援助に感謝する」と述べた。
これに対して、丁孝文大使はボツワナが独立して40年あまり収めた成果を評価し、任期内に、両国の友好関係のため絶えず努力していくと表明した。
「中国国際放送局 日本語部」より2007/04/20