中文 English Français Deutsch Русский язык Español عربي Esperanto 한국어 BIG5
政  治
経  済
社  会
文  化
観  光
論  評
スポーツ
中日両国
生態環境
貧困撲滅
フォト·チャイナ
国務院新聞弁
公室記者会見
HOME
DATE:
このページを印刷
メールで送る
イラン核問題、IAEA報告は客観的

外交部の姜瑜報道官は24日の定例会見で、国際原子力機関(IAEA)のエルバラダイ事務局長が提出した、イラン核問題に関する報告書について質問を受け、次のように述べた。

中国はIAEA報告を現在精査中だが、われわれも同報告が、これまで同様に客観的で専門的なものであると信じている。IAEAと安保理の関連決議は、履行されるべきだ。同時に、関係各国は外交努力を強化し、建設的姿勢を示し、協議を早期再開し、イラン核問題の長期的で、全面かつ適切な解決を図るべきだ。これは各国の利益に合致する。

エルバラダイ事務局長が23日に国連安保理に提出した報告書は、イランが安保理決議1747号の求める、問題のウラン濃縮活動の一時停止にいまだ応じておらず、ウラン濃縮用の遠心分離器の増設を続けていると指摘している。

「人民網日本語版」2007年5月25日

 

このページを印刷
メールで送る

関連ニュース

TOPへ

リンク
人民中国 | 北京週報 | 中国画報 | 中国刊行物 | 駐日本中国大使館 | 人民日報 | 中国国際放送局 | 新華ネット
Copyright © China Internet Information Center. All Rights Reserved E-mail: webmaster@china.org.cn Tel: 86-10-88828000