胡錦濤国家主席は1日、深セン湾税関の開通式に出席し、テープカットを行った。
深セン湾税関は、増えつづける香港と大陸間の往来によって飽和状態となりつつある陸路税関の交通量緩和の目的で設立された。開通後は中国最大の陸路税関となる。同税関では深セン、香港の両出入管理機関が同時に通関業務を行う「一地両検」方式を採用する。
「人民網日本語版」2007年7月2日