温家宝国務院総理は4日、国務院常務会議を開き、2006年度の中央予算に対する会計審査における問題点を洗い出す方針を決めた。
会議によると、今回の審査で、一部の地方や機関の予算執行は計画性がなく、管理が不行き届きで、無駄遣いなどの問題が浮き彫りになったということである。
「中国国際放送局 日本語部」 2007年7月5日