中国共産党の王家瑞中央対外連絡部部長は18日北京で、中国側はこれからもスーダン国内の団結、平和と発展の事業を支持し、ダルフール和平プロセスの実施を支持していくとの姿勢を表明した。
これはこの日スーダンのマヤーディット第一副大統領と会見した際表明したものである。
これに対しマヤーディット第一副大統領は、スーダン国内の情勢を説明した上で、両国の友好増進に払った中国側の努力を高く評価し、更に中国側がこれからもスーダンの統一実現、平和と発展を支持していくよう期待した。