中国の孫必幹・中東問題特使はエルサレムで18日、イスラエルのリブニ第1副首相兼外相と会談し、両国関係や地域情勢について意見交換した。孫特使は「パレスチナとイスラエルが国連の関連決議と『土地と平和の交換』原則を基礎に、和平協議を早期再開し、中東和平プロセスの進展を促すことを希望する」と述べた。
「人民網日本語版」2007年7月20日