国務院湖南省鳳凰県「8・13」大橋崩落特別重大事故調査チームが8月16日午前、鳳凰県で成立し、この事故に対する全面的な調査を実施する。最高検察院は国務院事故調査チームに調査員を派遣し、王振川副検察長は、調査の過程で発見された業務上の犯罪行為は徹底して追及すると述べた。
事故調査チームの主要な職責は、一.事故の経過、原因、被害者の状況と経済損失を明らかにする。二.事故の性質と事故の責任を明らかにする。三.事故の責任者の処理を協議し、犯罪性がある場合は司法機関に移送する。四.事故の教訓をまとめ、同様事故の発生を防止する具体的な対策をまとめる。五.規定期間内に国務院に事故の調査報告を提出する。
「人民網日本語版」2007年8月18日