マルクス主義の中国化における最新成果を十分に現すため、中国共産党は来月開かれる全国代表大会で、党規約を修正することになっている。
中国共産党中央政治局は17日会議を開き、来月9日に開かれる第16回第7次中国共産党全体会議で『中国共産党規約修正案)』を討議し、これを経て、15日に開かれる第17回党大会で審議することを提案した。
中国共産党中央政治局によると、党規約の修正はマルクス主義、レーニン主義、毛沢東思想、トウ小平理論、「三つの代表」など重要な思想に則って、科学的な発展観など第16回党大会以来中国共産党中央の提出した重要な戦略思想を反映するということである。
「中国国際放送局 日本語部」 2007年9月18日