呉邦国氏(真ん中)、安徽代表団の討論に参加
呉邦国氏は15日午後、所属の安徽代表団の討論に参加した。呉邦国氏は、「胡錦涛総書記が報告の中で、海外・国内の新たな情勢を分析し、党の第十六回全国代表大会以来の各事業の新しい進展を振り返り、改革開放政策実施以来の新経験を総括し、全面的小康社会構築における新目標を提起し、各方面の仕事について全面的な配置を行い、党と国の事業の発展を推進する上での方向性を明示した。これは、時代の潮流に順応し、党の方針及び民意に符合し、社会主義事業の発展を推し進める上で綱領的文書となる」と語った。