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中国、パキスタンで発生した自爆テロを強く非難
発信時間: 2007-10-19 | チャイナネット

19日早朝、パキスタンの都市カラチでブット元首相を狙った自爆テロが発生しました。中国はこの日、今回の事件に対し強く非難した。

中国外交部の劉建超報道官は北京で記者のインタビューに答えた中で、「中国は今回の爆発事件を強く非難するとともに、パキスタンが社会の安定を保つよう希望する」と述べた。

パキスタン南部のカチラで19日早朝、2件の爆発事件が発生した。パキスタン当局によると、今回の爆発事件で少なくとも124人が死亡し、320人余りが負傷したということである。死傷者はさらに増える可能性もある。

「中国国際放送局 日本語部」 2007年10月19日

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