中国共産党第17回全国代表大会が開幕して以来、共産党中央政治局の王剛候補委員と一部の中央委員たちは相次いで代表団のグループ別討論に参加した。討論の中で彼らは、胡錦涛総書記が行なった報告は、中国の経済社会の発展を推し進める綱領的な文書だとの認識を示した。
王剛中央政治局候補委員は、中央政府機関の代表団のグループ別討論に参加した。
席上、王剛候補委員は「胡錦涛総書記が行なった報告は非常に高い思想と理論的なレベルを示しているほか、われわれの実践にも非常に大きな指導的な意義を持っている。新しい時代の下で、幾らかゆとりのある社会を全面的に構築することや社会主義現代化建設をさらに推進するための青写真を描いたものだ」と述べた。
「中国国際放送局 日本語部」より2007年10月20日