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「1国2制度」文庫シリーズがマカオで刊行
発信時間: 2009-08-14 | チャイナネット

 

専門書「1国2制度」文庫シリーズの刊行式典が昨日、澳門(マカオ)で行われ、何厚カ・澳門特区行政長官、李本鈞・中央人民政府駐澳門連絡事務所副主任がそろって出席した。

同シリーズは澳門理工学院「1国2制度」研究センターが刊行。「中華人民共和国澳門特別行政区憲政法律文献集」「『1国2制度』澳門実践モデル論」「植民憲制から高度の自治へ―澳門200年の憲制変遷の論評」の3冊構成だ。「中華人民共和国澳門特別行政区憲政法律文献集」は特区の憲政法律文献を系統立って整理。「『1国2制度』澳門実践モデル論」は「1国2制度」研究センターの楊允中主任による「1国2制度」澳門実践モデルの長年の研究の成果で、「澳門憲政の発展」「法に依る施政」「制度建設」などをカバー。「植民憲制から高度の自治へ―澳門200年の憲制変遷の論評」は、何志輝博士の書き下ろし。

「人民網日本語版」2009年8月14日

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