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朝鮮労働党機関誌「労働新聞」は1日、冷戦思考を放棄し、朝鮮の提案した平和協定協議に応じるよう米国に求める論評を掲載した。
論評は「朝鮮の提案した平和協定協議は柔軟な案だ。この案を実現するため、朝鮮は誠意に溢れる努力を払った。米国は当然これに積極的な姿勢を示すべきであり、緊張を激化させ、冷戦思考を鼓吹する言論を発表すべきではない」としている。
「人民網日本語版」2010年2月2日
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