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韓国防部長官、米軍の戦時作戦統制権存続を要望 |
発信時間: 2010-02-25 | チャイナネット |
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韓国の金泰栄(キム・テヨン)国防長官は24日、アメリカが戦時作戦統制権を韓国軍に移譲することについて、「朝鮮の核とミサイルの脅威がある状況で、アメリカが韓国の防衛を担う体制が長く続くことを要望する」と述べた。 これは金泰栄国防部長官が韓国海洋戦略研究所の特別招請公演で述べたものだ。金泰栄国防部長官は「2012年に予定された戦時作戦統制権の移譲に伴い、韓米連合軍司令部は解体する。しかし、これは重大な代価を払うに違いない。今、韓国はこの問題を解決するためにアメリカと協議している」という考えを示した。 「中国国際放送局 日本語部」より2010年2月25日 |
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