「2010年海峡両岸の海上合同捜索救援演習」が16日、福建省の厦門(アモイ)、金門近くの海域で実施された。大陸部と台湾の捜索救援隊員400人余りが参加し、14隻の捜索・救援船、3機の救援機が派遣された。海上直航便が開通してから、海峡両岸の海上救援部隊が大規模な陸海空捜索救援演習を行うのはこれが初めてとなる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年9月16日