日本メディアの報道によると、日本陸上自衛隊のヘリコプターは現地時間17日午前9時48分、東京電力福島第一原発3号機の使用済み燃料貯蔵プールを冷却するため、上空から3号機へ水を投下した。日本防衛省によると、上空の放射線量調査の結果、上空で作業が可能な時間は1機あたり計40分間だとして、2機が交互に計4回、午前10時まで投下した。