日本メディアの報道によると、東京電力福島第1原発の原子炉建屋内部を撮影するため、米軍が17日、米領グアムのアンダーセン空軍基地に配備している無人偵察機「グローバルホーク」を飛行させたことが分かった。同機は高性能カメラと赤外線センサーを備えており、破損箇所など建屋内の状況が把握できれば対策づくりに役立つ。「チャイナネット」2011/3/18