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赤色で示された部分から、同垂直発射システムが3種類のモジュールを持ち、異なる大きさの船舶に対応できることが分かる。このうち大型発射ユニットは全長が9メートルに達し、米国の「MK41」とフランスの「シルヴァー」を上回り、世界最長となった。同垂直発射システムの発射ユニットの直径も850ミリに達し、米国の「MK41」を上回った。つまり中国の新型共用垂直発射システムは、より大きなミサイルを発射することが可能であり、将来的には衛星攻撃兵器や大型の弾道弾迎撃ミサイルを搭載できるようになる。