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japanese.china.org.cn | 28. 09. 2012

④中国初の空母が正式配備 各国の性能を比較

タグ: 原子力空母

 

日本 ひゅうが型ヘリ空母

日本は3隻の「おおすみ型」輸送艦を保有していると称しているが、その規模と作戦能力は空母に近い。その他に16DDHヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが型」を1隻保有している。同艦は2009年3月18日に、横浜で引き渡しの式典を実施した。その全長は197メートル、幅は33メートル、基準排水量は1万3950トンに達する。同艦の能力は、日本の既存の各駆逐艦のみならず、各国の軽空母を上回っている。同艦の甲板は、日本の航空自衛隊・海上自衛隊・陸上自衛隊の所有する大型ヘリコプターのすべてを離着陸させることが可能で、格納庫には最多で11機のヘリコプターを艦載できる。同艦は日本が近年建造した4隻目の「軽空母」だ。海上自衛隊は「おおすみ型」をすでに3隻保有している(基準排水量は8900トン、満載排水量は1万4000トンに達する)。

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