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japanese.china.org.cn | 21. 11. 2012 |
中国共産党第18回全国代表大会は11月14日に北京で成功裏に閉幕した。大会の主要な精神を正確に理解してもらい、中国駐在の各国外交官への関心に応えるため、中国共産党中央対外連絡部は20日、中央紀律検査委員会、中央組織部、中央宣伝部と共に第18回党大会の特別ブリーフィングを行った。ブリーフィングには140以上の国の90人近くの大使を含む、250人以上の外交官が出席した。
中国共産党中央対外連絡部の艾平副部長がブリーフィングを主宰し、中央宣伝部の王暁暉副部長、中央紀律検査委員会常務委員の崔少鵬秘書長、中央組織部の王京清副部長がそれぞれ第18回党大会の状況、清廉な党と政治の建設、反腐敗活動、第18回党大会で党の建設と取り組みに対して提出された新しい思想、要求、任務について紹介した。
その後、各部・委員会代表は中国駐在使節と相互交流を行い、スペイン、ギリシャ、フィンランド、ナイジェリア、エチオピアなどの多くの国の中国駐在使節から出された中国の生態文明建設、文化建設、司法制度改革、反腐敗活動などの分野における質問に一つ一つ答えた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年11月21日
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