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japanese.china.org.cn | 30. 12. 2013 |
韓国の聯合ニュースは29日、「中国の新指導部が発足後、反四風(形式主義・官僚主義・享楽主義・贅沢主義の気風に反対する活動)および汚職取締りの政策を力強く推進している。中国政府はこれまで、指導者・幹部の外出時の不必要な警戒措置を減らすよう指示している」と報じた。韓国SBSテレビは29日、「習主席は一般人と共に列に並び料金を支払ったことで、形式主義に断固反対し、国民中心の路線を堅持する情報を伝えた」と分析した。
汪氏は、「習主席の国民に対する親しみは、現場で働いた本人の業務経歴によるものだ。これはショーではなく、真の感情の吐露である。習主席は人々と触れ合う際に、自らを国家の最高指導者としてではなく、一般人と見なしている」と語った。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年12月30日
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