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japanese.china.org.cn | 26. 11. 2014 |
資料写真
F-35プロジェクトの担当者が11月21日に明かしたところによると、米国防総省は総額47億ドルでF-35戦闘機を43機調達することでロッキード・マーティンと契約を結んだ。
同契約はF-35の第8ロットの最初の少量生産の契約で、以前と比べて1機当たりの製造時間は平均3.5%短縮される。契約には米空軍のF-35A(通常離着陸型、単価9480万ドル)19機、米海兵隊のF-35B(短距離離陸滑走・垂直着陸型、単価1億200万ドル)6機、米海軍のF-35C(単価1億1570万ドル)4機が含まれるが、これはエンジンの費用を除いた価格である。また、契約にはイスラエルの2機、日本の4機、ノルウェーとイタリア各2機のF-35A、イギリスの4機のF-35Bも含まれている。
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