1971年11月1日に撮影された、国連ニューヨーク本部にはためく中国国旗。この日、中国国旗が初めて国連本部に掲げられた。
2015年、国連設立70週年を迎えた。中国は51か国ある国連創設国のひとつである。国連の設立と「国連憲章」の制定に対し、中国は大きな貢献を果たした。1971年に国連代表国になって以来、中国は一貫して「国連憲章」の趣旨と原則に沿いながら、世界諸国による地道な友好の努力の道を歩んでいくことを推し進めてきた。世界平和を維持し、共同発展を促進させ、国際協力の推進に多くの貢献をしてきた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年9月23日