ベラルーシの首都ミンスクから東に25kmにある中国・ベラルーシ工業パークの建設の様子を上空から撮った写真。首都ミンスクから東に25kmにある広野のなかに、「巨石」と命名された工業パークが現在建設されている。総面積が91.5万平方キロメートルの中国・ベラルーシ工業パークは、中国企業が建設に参加する海外の工業パークとしては世界最大で、中国とベラルーシが協力するシルクロード経済ベルト共同建設の代表的な工事でもある。
2000年前に古代シルクロードは、東洋と西洋の文明が交流し、互いに照らす輝かしい歴史をつくった。2000年後の「一帯一路」は無から有へ、天から面へと、周辺各国の繁栄と発展を促進している。この時間の奥底から延びてきた友好の道、発展の道は、一帯が美しい万里の遠大な計画と言うことができる。