米ディフェンスニュースの2月3日の報道によると、F-35A統合打撃戦闘機が、2017年度第1段階の米空軍の演習「レッドフラッグ」に初参加した。攻撃側は同時に最多24機を出動させ、しかも各機は3−4回「復活」できた。これほどの数の優位性に対し、防御側のF-35Aは15:1という撃墜対被撃墜比率を記録した。