9. 米国、「月への帰還」計画を始動
2017年12月12日、米国のトランプ大統領は宇宙政策に関する大統領令に署名し、「月への帰還」計画を始動した。同計画は、政府と民間資本の協力や国際協力の方式を取り、月を「踏み台」として宇宙探査活動を展開するもので、有人火星探査の実現を最終目標としている。