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japanese.china.org.cn |17. 10. 2018

ユーラシア大陸の相互接続を加速、中遠海運のゼーブルージュ港を訪ねて

タグ: 海運 コンテナ埠頭 海運 航路

(国际)(9)“挑灯夜战”为亚欧互联互通提速——探访中比海运新枢纽泽布吕赫港


中遠海運の「中海火星号」コンテナ船が15日夜、ベルギーのゼーブルージュのコンテナ埠頭に停泊した。約8時間に渡る徹夜の積み下ろしにより、同船は今回の西欧の旅を終え、アジアに戻る帰路についた。中遠海運は今年1月22日、ゼーブルージュ港湾事業局と、コンテナ埠頭特別経営権協定に署名した。これにより国際海運、特に西欧・北欧航路における重要性が大幅に高まった。「一帯一路」(シルクロード経済ベルト、21世紀海上シルクロード)イニシアチブによるユーラシア大陸の相互接続の加速に伴い、中遠海運は5年内に同埠頭の年間取扱量を200万TEUに拡大する予定だ。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年10月17日

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