政治>
japanese.china.org.cn |20. 10. 2018

潜水艦の若き艦長、乗組員の戦闘生活を語る

タグ: 潜水艦 台風 乗組員 

 


 支隊の軍史館には、手紙が保管されている。これは80代後半の夫婦が支隊に宛てて書いた手紙だ。この夫婦は戦友でもあり夫妻でもある。彼らは中国初の潜水艦乗組員である胡介山氏と羅治淮氏だ。この手紙は彼らが2015年に支隊を見学に訪れた際に書いたもので、伸び伸びとした豪快な力あふれる字をしている。支隊を見学した際の感動を伝えている。


 唐氏はこの写真を撮影し、自分の携帯電話に保存している。勤務中の苦しい時に、この手紙を読む。


 

 唐氏の子供はまだ4歳だが、「艦長日記」を18歳の成人のプレゼントにすることを決めている。唐氏は自分の勤務・生活中の経験と印象を日記により、子供たちと共有しようとしている。これには軍人の父らしい想いが込められており、子供はより良く家風を継承できる。

 

<  1  2  3  4  >